by blanc |
2006年 10月 20日
行ってみたいギャラリーの一つが、パリにあるココGalerie Fraich Attitude フードデザインの展覧会を企画、展示するギャラリーです。 パリの野菜果物生産者同業組合が、農産物消費促進のために設けたギャラリーで、 食べるという日常のあたりまえの動作に「フレッシュなアティチュード:新鮮な態度」を 取り入れようというコンセプトで、食べ物を一つの素材として捉えたフードデザインの展覧会を 企画しているところだそうです。 HPを見てみると少し雰囲気がわかるかもしれないのですが、なかなか気になります。 食べ物って、お菓子でも、果物でも、野菜でも、なんでもとても美しいなぁと思います。 ケーキ屋、パン屋さんのウィンドウや、八百屋さん、料理の写真… どれも、もちろん食べ物でおいしそうだから目を引くというのもあると思うのですが、 単純に見た目そのものがとてもキレイで惹かれるなぁと思います。 なので、こういった食材をつかったアートはとても気になります。 HPにも楽しげな作品が何点か載っていますがやっぱりいいですね。 美しいだけじゃなくって、なんだか食べ物って暖かくて和むところもあるなぁ…。 日本にもこういうフードアート専門のギャラリーがあったらいいのになぁ。 フランスに行ったらぜひ立ち寄りたいところです。 ブログランキング参加してみました。良かったらぽちっとお願いします。 人気blogランキングへ
by mm07_d
| 2006-10-20 00:39
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